当社鋳造技術
真空法+PF法+局部加圧法
①真空引き

金型キャビティー内を真空引き
②酸素注入

金型キャビティー内に酸素注入
③酸素とアルミ融合

金型キャビティー内にアルミ鋳込み酸素が科学反応で
酸化アルミになる
④局部加圧

ひけ巣軽減したい部分を加圧押し湯
⑤取り出し

製品取り出し
真空法
真空装置外観

目的
製品内に発生する巣穴を極力小さくし機密性の高いアルミ製品を製造する。
理論
溶湯を充する前に金型キャビティー内の空気を真空ポンプで吸収し、0.3~0.5気圧まで減圧し、製品内の巣穴を極小化させる。
PF法
製品品質


局部加圧法
溶湯鋳込み後の押し湯

目的
ヒケ巣(収縮による製品内部の不具合)対策